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バンクーバーで初の「アイスティー・フェス」 ルーズリーフ茶葉専門店が企画

バンクーバーでアイスティー・フェスティバル「Iced Tea-Off」が初めて開催される

バンクーバーでアイスティー・フェスティバル「Iced Tea-Off」が初めて開催される

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 バンクーバーのルーズリーフ茶葉専門店「Tea Sparrow」が7月19日、Heritage Hall(3102 Main Street, Vancouver)でアイスティー・フェスティバル「Iced Tea-Off」を開催する。今年初の試み。

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 北米で初めて、お茶コフレ「Tea Box」の定期配送サービスを提供してきた同店。「ティー・クラブ」登録メンバーは世界レベルで活躍するティーソムリエの品質保証付き無農薬ルーズリーフ茶葉セットを月替わりで楽しんでいる。

 当日提供する茶葉は同クラブメンバーからの評価が特に高かったもので、ドイツ、カナダ、アメリカから取り寄せたもの16種類。会場では、紹介された茶葉を単品でも販売。当日、メンバー登録すると好きな茶葉4種類を選んで40%引で購入できる。

 同店共同創業者のMichael Menashyさんは「お茶が好きな皆さんが集まって、当日提供される全ての茶葉をサンプリングし、意見交換ができるのでとても楽しいイベントになるはず。来場者の皆さんそれぞれが批評家となり、バンクーバーに根付いてきたお茶文化の今後をつくっていくことにつなげられたら」と期待する。

 開催時間は11時~18時。当日券は10カナダドル(前売りは2枚で10カナダドル)、12歳以下無料。

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