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バンクーバーで「国際ラテ・アート選手権」-17歳高校生が優勝
(2008年09月29日)
バンクーバーのコーヒーショップ「Blenz(ブレンズ)ライブラリー・スクエア店」(300 West Georgia Street, Vancouver)で9月26日、「バンクーバー・国際ラテ・アート選手権」の決勝戦が行われた。主催はBlenz。
社外から参加できる公式な選手権の開催は今回が初めてで、前回の予選を通過した10人と日本からの招待選手2人の合計12人が決勝で戦った。参加選手らは多くの観客が見守る中、エスプレッソにスチームしたミルクの入ったピッチャーを細かく揺らし注ぎ入れ、カップの中にハートや花、葉などさまざまな模様を描く「フリープア技法」で制限時間5分の間に次々とラテ・アートを作り、それぞれの技術を披露。作品が映像で映し出される度に、多くの観客から拍手や感嘆の声が上がり、バリスタ競技などで審査を務める4人の審査員が芸術性や創造性など作品を真剣に評価した。
今回、参加選手のうち4人が日本人。招待選手であり先月行われたシアトル国際大会のチャンピオンでもある澤田洋史さんは「5年前にシアトルに留学してラテ・アートと出会った。北米のラテ・アートは本格的。日本の技術を高めていきたい」と話し、模様を3つ入れる「トリプルロゼッタ」を披露、4位と健闘した。同じく招待選手の吉本明日香さんは「北米のラテ・アートの技術は高いので、選手たちの話が聞けて参考になる」と話し、司会者のレイラさんが「彼女はとてもデリケートな美しい葉を作る」と評価した。
優勝者のChris Giannakosさんは「高校生なので、実家が経営しているカフェで週末だけ練習している」と話し、「技術のある選手ばかりで、まさか自分が優勝すると思っていなかったので驚いているがうれしい」と喜びを現し、優勝商品である東京への旅行券を受け取った。2位のMaheepさんには500カナダドル、3位のJohnさんには350カナダドルが授与された。
ラテ・アート北米チャンピオンで同社の指導者でもあるレイラさんは「趣味ではなく毎日仕事としてやっていることを短い時間で評価されるのは、緊張するしストレスだと思うが、すべての選手を誇りに思う」と功績をたたえた。荒巻副社長は「すばらしい作品をたくさん見ることができた。これをきっかけに、バンクーバーがラテ・アートのメッカになるよう盛り上げていきたい」と話す。
Blenzバンクーバーでラテ・アート選手権-予選1位・2位の日本人も決勝進出(バンクーバー経済新聞)青山のカフェで「ラテ」アート選手権-世界大会日本代表決定(シブヤ経済新聞)
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