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バンクーバー市の観光宿泊客数が歴代最高記録-約900万人が訪問

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 バンクーバー観光局は12月15日、今年バンクーバーに1泊以上の滞在をした訪問者数が歴代最高記録の894万人となったと発表した。

上空からみたバンクーバー

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 背景にはバンクーバー冬季五輪前の2009年、西側に建物を拡張したコンベンションセンター(敷地面積=約4万3000平方)などで、TEDカンファレンス、SIGGRAPHなど26のコンベンションを誘致したことや、5月から8月にかけて出入港するクルーズシップの乗船客が80万人を超えたこと(4億8,000万円以上の経済効果を生んだ)がある。また、バンクーバー国際空港の国際線の新ルートが開拓され、中国からの観光客が約25%増となったこと(これまでバンクーバーにとって最大のトラベル市場だったUKを超えた)も挙げられる。

 さらに、今年は同市が「世界のベストシティー」(テレグラフ・トラベル・アワード)ランキングで2位に、「世界で最も住みやすい都市」(Economic Intelligence Unit's Global Livability Ranking)で3位に、投票によって決められる「カナダ一番の旅行先」(2014 Baxter Travel Agents' Choice Awards)に選ばれるなど、認知度の向上も貢献している。

 2015年は、1月にカンタス航空、5月にエアカナダ・ルージュがそれぞれシドニー、関西国際空港に向けて直行便の新ルートを就航させ、3月にはフランス航空もパリへの就航サービスを始める。国際エイズ会議、世界皮膚科学会などバンクーバー市史上最大のメディカルコンベンションを開催する年でもあることから、観光局はさらなる訪問者増加に期待を寄せている。

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