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バンクーバーのクイーンエリザべス公園に「愛の南京錠」彫刻 今夏設置へ

新パブリックアート「ラブ・ロック(愛の南京錠)」     写真はアーティストBruce Voyceさんの原案

新パブリックアート「ラブ・ロック(愛の南京錠)」 写真はアーティストBruce Voyceさんの原案

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 バンクーバー公園管理局が現在、クイーンエリザベス公園に「ラブ・ロック(愛の南京錠)」用の新パブリックアートを8月に設置する準備を進めている。

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 設置するのは地元アーティスト、Bruce Voyceさんの作品「Love in the Rain」。4組の恋人たちが傘の下で寄り添っている姿の像で、「愛がもたらすシェルター」、「愛による結びつき」、雨の多いバンクーバーらしく「熱帯雨林のなかで愛を語る」という意味が込められている。「愛に境界はない」というコンセプトの下、像は年齢や性別を特定しておらず周囲には全ての人種を表す赤、黒、黄、白の植物も植える。

 像のスカート部分が南京錠をかけ「永遠の愛で結びつける」デザイン。施錠後、要らなくなった鍵を入れる箱も周辺に設置。集まった鍵は溶かして新たなアート作品を作る案も。市は業者と提携し付近で南京錠の販売も検討している。

 世界各地に見られる「ラブ・ロック」。最も有名なパリのポンデザール橋が重みで崩落の危機にあったことはよく知られているが、バンクーバーでも近年バラード橋に鍵をかけるカップルが増加。市はさまざまな危険性を懸念し代替案として今回のパブリックアートの設置を決定した。

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