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バンクーバーでパフォーミングアーツ祭 15周年の今年は日本人アーティスト3組参加

ASUNAさんのキーボード100台を駆使するパフォーマンス「100 Keyboards」(Photo=Ritsuko Sakata)

ASUNAさんのキーボード100台を駆使するパフォーマンス「100 Keyboards」(Photo=Ritsuko Sakata)

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 バンクーバー市内各所の劇場で1月17日から、パフォーミングアーツの祭典「PuSh International Performing Arts Festival」が開催される。

即興演奏グループ、マージナル・コンソート

 今年で15回目となる同フェス。日本からもASUNAさん、マージナル・コンソート、梅田哲也さんが参加する。2003年に初めて開催して以来、革新的なパフォーマンスを中心に多様なアーティストによる366作品を上演、30万人以上を動員してきた。フェスティバルディレクターのジョイス・ロザリオさんは「これまでプログラムを通し、我々は大きな世界の一員だ、と再認識させられるような大切で意味のある課題を提案してきた。今年も主流にある考えを覆すような幅広い作品を集めた」とラインアップに自信を見せる。

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 アメリカとメキシコの国境両側を舞台に、メキシコの革命家パンチョ・ビラをモデルにした登場人物を描くオペラ「Pancho Villa From a Safe Distance」、女性コメディアン、エイドリアン・トラスコットさんが半裸で演じるレイプを題材にしたスタンドアップ「Asking For It」など、今年もカナダ、日本、アメリカ、ベルギーなど13カ国から24組のアーティスト迎えて26作品を上演する。

 日本からは梅田哲也さんによる音のインスタレーション「りんご」(1月18日)、即興演奏グループの「マージナル・コンソート」の演奏(1月20日)、ASUNAさんのキーボード100台を駆使するパフォーマンス「100 Keyboards」(1月19日)が参加する。

 チケットは25カナダドル~。2月3日まで。