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バンクーバーで人間用ドッグベッド話題に 大学生が昼寝用に考案し商品化

昼寝用ベッドの製造販売会社「Plufl」を起業したユーキ・キノシタさんとノア・シルバーマンさん(写真=UBC)

昼寝用ベッドの製造販売会社「Plufl」を起業したユーキ・キノシタさんとノア・シルバーマンさん(写真=UBC)

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 バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業したばかりの男性二人が、犬用ベッドからアイデアを受けた昼寝ベッドの製造販売会社「Plufl」を起業。クラウドファンディング開始後30日で40万カナダドルの資金を集めるなど注目を集めている。

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 起業したのは同大学国際経済学部を5月27日に卒業したばかりのユーキ・キノシタさんとノア・シルバーマンさん。入学時からの友人である二人が在学中の3月に起業し、販売するのは「ストレスや不安を軽減させる極上の昼寝環境を提供する」人間サイズの犬用ベッド。

 昼寝用ベッドを思いついたのは、シルバーマンさんが大学のカフェで働いていた4年生の時。カフェ店主の飼い犬のグレートデンが特注の大きな犬用ベッドでくつろぐのを見て「人間にも犬用ベッドがあればいいのに」と思ったのがきっかけ。シルバーマンさんは「とにかく快適で居心地が良さそうだった」と振り返る。

 アイデアをキノシタさんに話したところ、睡眠不足を昼寝で解消する忙しい日々を送っていたキノシタさんも即賛同。友人、教授、大学の起業ビジネスアドバイザーなどに相談しながらデモ製品を完成。ソーシャルメディアを通して大きな反響があり、クラウドファンディング開始へとつながった。「クラウドファンディングが始まった日はちょうど試験がある日だった。状況が気になりながら急いで試験を終わらせて部屋を出たら、既に目標額の100パーセントに達しているのを知り大変驚いた」(シルバーマンさん)「ユーキとはベッドが一つでも売れたら、といつも話していた。たった一人でもベッドを買ってくれたらそれで成功だと考えていた」と予想以上の反響に驚きを表す。

 ベッドの長さは68インチ、幅38インチで、縁は枕として使えるデザインでベース部分にはメモリーフォームを使用している。「『Plufl』の特徴は柔らかい生地とその形。楕円形のベッドに丸くなり寝転ぶことによって胎児が眠る様な恰好になれる。手や足を縁の下部にすべり込ます事ができる仕様になっているのは安心感を感じられる効果があるから」と寝心地を説明する。
 同社では現在もクラウドファンディングサイトでプレオーダーを受け付けている。1点=399米ドル~。

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