バンクーバーの教会で珍しいコーラス演奏会−ゴシック様式の高い天井利用

2月13日に無料コンサート「Cori Spezatti」を開くVancouver Cantata Singersのメンバー。

2月13日に無料コンサート「Cori Spezatti」を開くVancouver Cantata Singersのメンバー。

 バンクーバー・ダウンタウンの教会Holy Rosary Cathedral(646 Richards St., Vancouver)で2月13日、Vancouver Cantata Singersの無料コンサート「Cori Spezatti」が開かれる。地元のトロンボーン・クインテット(五重奏)グループ「I Tromboni」をゲストに迎えて行うもので、The Redshift Music SocietyがVancouver 2010 Cultural Olympiadの一環として開催する。

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 コンサートのタイトル「Cori Spezatti」は、イタリア語で「split chorus(分裂したコーラス)」を意味し、ルネサンス期とバロック期に確立された演奏スタイル。合唱団メンバーとトロンボーン奏者たちを会場となる教会全体に分散して配置し、空間を音で埋めつくして独特のハーモニーを生み出そうというコンセプトで行う。

 同教会は、1900年に建設されたゴシック様式の建物。十字架をデザインした外観と高い天井を持つのが特徴で、今回のコンサートでの興味深い音響効果が期待できる。

 16世紀のイタリアの作曲家Andrea Gabirieli、Giovanni Gabrieliによるルネサンス期の名曲や、今回の演奏のためにJordan Noblesさんら地元の作曲家が新しく書き上げた曲を披露する予定。

 コンサートは20時から。参加無料。

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