バンクーバーの炙りすし店「Miku」、開業1年で「ザガットサーベイ」に登場

バンクーバーの炙りすし店「Miku」が、2010年ザガットサーベイ(バンクーバー版)の「新規参入で注目の店」としてリスト入りした。撮影:竹見脩吾

バンクーバーの炙りすし店「Miku」が、2010年ザガットサーベイ(バンクーバー版)の「新規参入で注目の店」としてリスト入りした。撮影:竹見脩吾

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 バンクーバーに昨年11月オープンした炙りすし店「Miku Restaurant」(1055 W. Hastings Street, Vancouver、TEL 604-568-3900)が、レストラン評価ガイドブック「ZAGAT SURVEY(ザガットサーベイ)」2010年バンクーバー版で「Top Restaurant Newcomers Key Arrivals(新規参入で注目の店)」として紹介され、地元客の間で注目を集めている。

 同書は、1979年に発行されたニューヨークのレストラン案内書が始まりとなった評価リストで、現在ではアメリカを中心としてヨーロッパや日本の各都市で発行。世界90都市近くのレストランやホテル、ショッピングなどを対象とする。専門の調査員ではなく、一般利用者へのアンケート結果を基にしたガイドブックとして定評を得ている。

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 今回の評価について、同店マネジャーのErica Pangさんは「新しい『炙りすし』というスタイルがバンクーバーの人たちに受け入れられた証拠」と笑顔でコメント。「1年かけて着実に常連客が増えてきた。多い人は週に数回ランチを食べに来てくれる。料理の質はもちろん、シェフやサーバーなどスタッフ全員が、くつろいで食事を楽しめる明るい雰囲気を作り出そうと努力した結果だと思う」とも。

 同店の人気メニューは「Aburi Salmon Oshi Sushi」(14カナダドル)、「Red Wave Roll」(13カナダドル)のほか、「Calamari」(12カナダドル)や「Chocolate Chestnut Slice」(12カナダドル)など。

 「中村社長の『Mikuブランド世界進出』という野望の第1段階が始まったばかり。ここでとどまることなく、まだまだこれから成長し拡大し続ける」と力強く語るEricaさん。五輪開催期間中は、「世界中から集まる人たちにより多く立ち寄ってほしい」と、中村社長も日本から駆け付けて厨房で腕を振るう。築地直送のネタを使ったスペシャル刺身プレート「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」(60~150カナダドル)も提供する。

 営業時間は、月曜~金曜=11時30分~22時、土曜・日曜=12時~22時。

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