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バンクーバーで「カクテルの鉄人」コンペ-国際大会出場権懸け50人が競う
(2008年10月01日)
バンクーバーのホテル「Century Plaza Hotel & Spa」(1015 Burrard St., Vancouver、TEL 604-687-0575)で9月28日、「Iron Mixologist Competition(カクテルの鉄人コンペ)」が行われた。主催はリキュールやワインの輸入を手がける「Nons Drinks Inc.」で、開催は今年で2回目。
地元レストランやバーで活躍するバーテンダー47人が一堂に介した会場には、12時の開場とともに100人近くの招待客が集まり、食用金箔入りマティーニが振る舞われた。13時から始まった競技では、5分間の制限時間内に、参加者が順に今回のテーマとなったリキュール「Giffard Pear Liqueur」を使ったオリジナル・カクテルを作り上げた。
「フランスで飲むカクテルは昔からの材料や作り方に忠実なものが多いのに対して、バンクーバーでは意外な組み合わせの材料に挑戦する自由な発想や創造力豊かな作品が次々に出てくる」と同大会にフランスから駆けつけたGiffard社のBruno Giffardオーナー。「(バンクーバーで出されるカクテルは)食事に付いて来る飲み物ではなく、カクテル自身をコースの一品として楽しむことができる」とも。
バンクーバーのレストランシェフ3人、レストランやワイン専門メディア関係者3人、前回の優勝者を含むバーテンダー3人の計9人が審査員となり、「香り・外見・味」の3点を審査基準としてそれぞれの作品を採点。17時過ぎには入賞者が決定し、イエールタウンのカクテルバー「George Ultra Lounge」(1137 Hamilton Street, Vancouver、TEL 604-628-5555)から参加したShaun Laytonさんが見事優勝に輝いた。
「締め切りギリギリまでどんなレシピにしようか迷った。Pear(西洋ナシ)の甘さにローストしたナッツ類の香ばしさを加えて、秋という季節感を表現すると同時に温かさを出そうといろいろ試してみた」と、作品が完成するまでの苦労を振り返る。Shaunさんは、2009年5月25日にフランスで開かれる国際大会にカナダ代表として参加する。「ヨーロッパに行くのは初めて。素晴らしいチャンスを与えてもらってとてもうれしい。カクテルを通して文化の違いなどさまざまなことを学ぶことができれば」と意気込みを見せる。
「前回に比べて参加者も増え、より競争率が高くなった」と話す主催者代表のChrista Froschさん。「Giffard社のリキュール類は今のところブリティッシュ・コロンビア州のみでの取り扱いになるが、これからアルバータ州やオンタリオ州などにもビジネスを拡大していき、それぞれの州からの各代表が競い合ってカナダ代表を決める形にできればもっとレベルアップが図れるはず」と今後への期待を寄せる。
GiffardNons Drinks and Giffard Canada大人のバーで「熟成前のウイスキー」をテイスティング-前橋「キール」(高崎前橋経済新聞)市内のバー5店舗が横浜開港150周年でオリジナルカクテル(ヨコハマ経済新聞)ロイヤルウイングがカクテルクルーズ-中田市長も乗船(ヨコハマ経済新聞)
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