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ディケンズ原作ミュージカル「クリスマス・キャロル」-バーナビーで公演
(2008年11月20日)
クリスマスミュージカル「A Christmas Carol(クリスマス・キャロル)」の公演が始まった。
Shadbolt Centre for the Arts(6450 Deer Lake Avenue, Burnaby TEL 604-205-3000)で11月14日、クリスマスミュージカル「A Christmas Carol(クリスマス・キャロル)」の公演が始まった。主催はFootlight Theatre Company。
同作品はイギリスの作家チャールズ・ディケンズ(1843)の小説をもとに、ミュージカルとしては1994年にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで上演されて以来、各地で上演され1995年にはベスト・ブロードウェーミュージカルにも選ばれた定番のクリスマスミュージカル。「美女と野獣」「リトルマーメイド」などを作曲したアラン・メンケンさんが音楽を、作詞は「アナスタシア」のリン・アーレンズさんが手がける。
高利貸しで嫌われ者の老人スクルージの前に、昔の同僚マーレーが亡霊となって現われ、死後の安息を得るために必要なことを伝えに来る。イブの夜に出会う3人のクリスマスの精霊たちによってスクルージの過去、現在、未来のクリスマスを訪れるというストーリー。
オープニング当日は、子ども連れの家族やカップルで満席となり、会場入口ではケチなスクルージに扮(ふん)した老人が「クリスマスの大サービス!無駄遣いしないで」と観客に1セントを配るパフォーマンスを見せた。バックステージではオーケストラが生演奏し、32人の出演者らは過去、現在、未来を華やかなダンスや歌で表現した。マーレーとゴーストが一緒に踊るシーンは歌手のマイケル・ジャクソンさんの「スリラー」のダンスを取り入れ、観客の笑いを誘う一幕も。
観客のひとりAnne Smithさんは「クリスマスといえば『クリスマス・キャロル』が子どものころからの定番で、今までに何度も見たが何度見ても楽しい」、Gregさんは「150年以上も前に作られた話が今でも伝え続けられるというのは素晴らしいこと。今日は子どもに見せたくて家族全員で来た」と話す。
公演時間は、水曜~日曜の14時または20時。チケットは、大人=26カナダドル、子ども・、学生=18カナダドル。今月30日まで。Footlightボックスオフィス(TEL 604-205-3000)で販売している。
Footlight
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