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バンクーバーにジャパニーズスタイルのカレー店 「Curry for All 」を目指す

日本式のカレーを提供する店「Mr. Japanese Curry」のカレー(写真提供=Mr. Japanese Curry)

日本式のカレーを提供する店「Mr. Japanese Curry」のカレー(写真提供=Mr. Japanese Curry)

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 バンクーバーに6月12日、日本式のカレーを提供する店「Mr. Japanese Curry」(446 West 8th Ave. Vancouver TEL 604-879-4400)がオープンし、コロナ渦の中、テイクアウトを中心に客足を伸ばしている。

オーナーの森川慧矢(けいや)さん(右)とスタッフ

 スカイトレインのブロードウェイ・シティホール駅近くにオープンした同店。コロナウィルスの影響で器具の準備や役所関係手続きなどに予想外の時間が掛かり、当初の予定より1カ月ほど遅れての開店となった。感染予防対策として16席の店内は当面8席に減らしており、店内飲食も出来るがオンラインオーダーやテイクアウトの注文も多い。オーナーの森川慧矢(けいや)さんは「(パンデミックは)もちろん想定外であったが、開店が遅れ時間が出来た分オンラインオーダーやテイクアウトに対応する準備を整えることが出来たので良かったと思っている」とポジティブに捉える。

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 コンセプトは「Curry for All」。多様なニーズに対応できるよう、ビーフ、チキン、ヴィーガンの3種のカレーソースを用意する。中でもビーフカレーソースは兵庫県加古川市のハリマ食品(Harima Foods Co.)の協力で同社の「極美味(ごくうま)ビーフカレー」を参考にレシピを完成させた。「日本で100年以上チャツネを作っている老舗、ハリマ食品さんのカレーをカナダで手に入る材料とスパイスを使って作るためにアドバイスを仰ぎながら試行錯誤を重ねた」と同社の協力に感謝する。「ヴィーガンカレーはバンクーバーのVegan Pudding & Co. の監修のもと仕上げ、他にも多くの方の力を借りて開店出来た」とも。

 主なメニューは、柔らかくビーフを煮込んだ「ビーフカレー」(11.99カナダドル)、ヴィーガンカレーの「豆腐カツカレー」(11.49カナダドル)、チキンカレーにえびフライが乗せた「えびカレー」(13.49カナダドル)など。カレー以外にも「からあげ丼」(9.99カナダドル)やカレーキノアサラダ(4.99カナダドル)なども提供する。

 森川さんは「現地の方に伝えられる日本の味としてカレーを広められたら。言葉がなくても伝わるのが味だと思うので」と期待する。

 営業時間は11時~15時と16時30分~20時。日曜・月曜定休。

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