バンクーバーのイタリアンブランド・ブティック、移転拡張リニューアル

ジョージアストリートにイタリアのファッションを専門に取り扱うブティック「Sasso moda」がリニューアルオープンした。

ジョージアストリートにイタリアのファッションを専門に取り扱うブティック「Sasso moda」がリニューアルオープンした。

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 バンクーバー、ダウンタウンに6月初旬、イタリアのファッションを専門に取り扱うブティック「Sasso moda」(595 West Georgia St, Vancouver TEL 604-689-1996)が立地も良く、場所も広いジョージアストリートに移転、拡張リニューアルオープンした。

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 店名の「Sasso」はイタリア語で「石」。「たくましい人」という意味もある。「Moda」はファッション。「たくましい男の人に魅力を感じる女性は大勢いる。それとファッションを合わせて『魅力的なファッション』を意味する。イタリア語を知る人でもすぐには意味が分からないようなユニークな名前を付けたかった」とイタリア人オーナーのクーロスさん。「実は友達の名前が『Sasso』というのもネーミングの理由」とも。

 店内では、メンズ、レディスを左右に分けて配置。メンズはシャツ、ジーンズ、ビジネススーツなど、レディスはゴージャスでセクシーなドレスをメーンにジーンズなどのカジュアルウエアからフォーマルウエアなどまでトータルに取り扱う。14歳~40歳代を対象とする。

 取扱ブランドはイタリアのローマ、ミラノを主にパリなどのヨーロッパで活躍する先進気鋭のデザイナーブランド。「バンクーバー(カナダ)では当店が初めて取り扱うブランドが多数ある」としながらもブランド名の公表は経営戦略上避ける同店。店頭で商品のデザイン、カット、ディテール、素材などを説明するクーロスさんは「スタッフもコミッション(歩合性)で働いていないので、お客の服探しのお手伝いが純粋にできる」と話す。

 価格帯は10ドル~1,000ドルと幅広く、品数が多く、商品の回転も速い。「ヨーロッパのファッションは常に動いている。それに合わせてユニークで、セクシー、ゴージャスなデザインやブランドを取り入れるので、いつ来ても新しい商品に出会えるはず。バンクーバーはまだまだファッションに気を使う人が多くない。ヨガウエアで出歩く人が多かったり、皆が同じ大量生産のブランドを着ていたりする。価格も大手ブランドより求めやすい価格なのでファッションに妥協しないでほしい」(同)とも。

 経済不況の中での拡張オープンについて、「こんな時だからこそビジネスに投資するのはいい機会だと思った。大量生産の大手ブランドよりリーズナブルな価格設定なので消費者はファッションを犠牲にしなくてもいいから。『I learned not to listen to the bad news, Future is bright and good(悪いニュースには耳を貸さないことを覚えた。未来は明るくて良いもの)』」とエネルギッシュで明るいクーロスさんは話す。

 営業時間は、月曜・火曜=11時~19時、水曜・木曜・金曜=11時~21時、土曜=10時~19時、日曜=12時~18時。

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