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日本の栄養補助ドリンク剤「ユンケル黄帝液」がカナダ初上陸
(2007年10月04日)
佐藤製薬のミニドリンク剤「ユンケル黄帝液」の販売が8月下旬から、カナダで始まった。海外市場では、アメリカをはじめとして香港、台湾、シンガポール、ドイツに次ぐもの。
カナダの販売拠点となっているのは、バンクーバー郊外リッチモンド市内にあるカナダ佐藤製薬(#190-3751 Shell Road, Richmond)。同社が開設されたのは昨年9月1日だが、商品販売のためのカナダ保健省からの許認可が下りるまでに1年近くかかったため、実際の販売開始が今年の8月になったという。
「ユンケル黄帝液」がどのような商品かをすでに知っている日系コミュニティーはもちろん、カナダ西海岸一帯に暮らすアジア系の人々、特にバンクーバーエリアに30万人住んでいると言われる中国系コミュニティーをまずは販売の主なターゲットとして、広報活動を続けてきた。
初年度の売上目標として掲げた3万本のうち、発売開始から1カ月経った現在、すでにその半分の1万5千本が売れており、順調な滑り出しを見せている。日本で販売されているものと全く同じ商品を輸入販売しており、カナダでの定価は1本につき6カナダドル(約700円)。1箱10本入りで50カナダドル(約5,800円)。
カナダでの販売に向けて準備するに当たり、まずぶつかったのがパッケージの問題。カナダでは英語とフランス語の両方で商品名や成分表を表示しなければならないため、店頭で目に留まるようなキャッチコピー的なロゴを入れるスペースがどうしても足りず、デザイン決定までにはかなりの苦労があった。今回は、中国系の顧客層の反応を期待して、あえて「黄帝」という漢字での表記を残してある。
現在、バンクーバーでの取り扱い店舗は、日系商店7店舗と中華系スーパーストア「T&T」が8店舗の計15店舗。9月には、T&Tで4回にわたり店頭でのキャンペーンを行った。商品中に成分として含まれている、中国の人にもなじみのある東洋ハーブを実際に見せて説明し、納得してもらった上でまず1本購入してもらった客に、さらに1本を「おまけ」で進呈するスタイルで宣伝効果を狙った。
今後の販路拡大のため、アジア系以外の顧客層には、まず「ユンケル黄帝液」がカフェインの入ったエネルギー増強剤とは異なり、家庭で健康補助食品として毎日飲用できるものであることの理解促進を図るという。また、カルガリーやトロントなど、カナダのほかの地域に住む日本人も多いため、それらの顧客のためのメールオーダーシステムの開始も視野に入れている。
カナダ事務所長の鈴木聖十さんは「カナダ在住の皆さんが、昔日本で慣れ親しんだセルフケア商品をカナダの店頭でも順次販売し、家庭常備薬として気軽に購入していただくことができるよう計画している」と話す。
カナダ佐藤製薬では、来年2月からカナダ向けに開発した湿布薬「KENZEN」の発売も予定している。
佐藤製薬(日本)佐藤製薬(アメリカ)
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そうです、直訳です。 「吉田兄弟」[E:gemini] カナダ初公演、バンクーバ(2008-05-26 04:53:50)
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