バンクーバーでアダルト向けトレード・ショー「タブーだけどナイスなショー」開催

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 バンクーバーのコンベンションセンター(1055 Canada Place, Vancouver)で1月13日から、セックス関連のトレード・ショー「Taboo Naughty but nice Show」が開催される。Canwest trade shows が企画主催するもので、今年で10回目。

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 同ショーは、「洗練された雰囲気の中で安心してセックス関連の情報や知識を集めたり、商品を購入することができる『大人の遊び場』を提供する目的で開催する」という。バンクーバー以外でもカルガリー、エドモントン、レジャイナなどカナダ国内8都市で毎年開催しており、昨年のバンクーバーでの来場者数は3万5,000人を超えた。

 期間中は多くのアダルト向けの商品や写真館、ランジェリーショップなど100ブース以上が出店。メーンステージ上ではポール・ダンスショーやボディ・ペインティングショー、ミス・タブー・コンテストが開かれるほか、心療医による「性的充足感」や「パートナーとの関係」についてのセミナー、「パートナーのためのラップダンス」講座なども催される予定。

 ショー主催者スタッフは「特定な人たちのためのアダルト系イベントではなく、カップルや女性同士でも来場してもらえる企画。自分やパートナーのためにセクシーになったり、セクシーな気分を盛り上げてくれたりするランジェリーや小道具などを多く紹介している」と話す。

 開催時間は13日・14日=17時~24時、15日=12時~24時、16日=12時~18時。入場料は20カナダドル、サイトで販売中の前売り券は15カナダドル。13日は女性2人で20カナダドルのGirl’s Night Outを実施する。19歳以上限定。

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