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バンクーバー水族館前で抗議集会-イルカ、ベルーガの解放訴える

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バンクーバー水族館前で抗議集会-イルカ、ベルーガの解放訴える

バンクーバー水族館前でイルカとベルーガの解放を求める抗議集会が開かれ約250人が自作のポスターなどを手に抗議の声をあげた

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 バンクーバー水族館前で5月24日、イルカとベルーガの解放を求める抗議集会「Empty the Tank(水槽を空にせよ)」が開かれ、約250人が解放を訴える自作のポスターなどを手に抗議の声を上げ、来館者には入館を思いとどまるよう呼び掛けた。

 イルカ、シャチ、ベルーガなど海洋哺乳類を水族館から解放する目的で行われた当日の集会。バンクーバーだけでなく、トロント、シアトル、オーランド、ロンドン、香港、神戸など世界の50都市以上でも一斉に行われた。

 バンクーバーでの主催者の一人でVancouver Animal Defense LeagueメンバーのMarley Davidukさんは「イルカやベルーガが自然界から離され、水族館の狭い水槽の中に閉じ込められていることが間違っていると少しでも多くの人に知ってもらいたい」と活動の目的を話す。「水族館では生態に合わせた飼育に努めているというが、ベルーガは北の海から、イルカは日本から全く違う環境に連れて来られている。水族館でのイルカやベルーガの死亡率を見ても生物たちに与えるストレスや悪影響は明らか」とも。

 会場には子ども連れの姿も多く見られ、母親と参加した10歳の女児は「水族館は小さいころから大好きな場所。だからイルカやベルーガを閉じ込めるようなひどいことはもうしないでほしい」と話し、母親は「水族館は、けがした動物の保護とリハビリ、絶滅危機回避のためのリサーチなど良いこともたくさんしている。子どもが海の生物と触れ合い自然好きになったのも水族館に通ったから。しかし大型哺乳類を飼育するのは間違っていると考え直す時期に来ていると思い娘を連れて来た」と話す。

 Davidukさんは「世界各地で賛同者は年々増えているが、イルカやシャチのショーを楽しみに見に来る人がいる以上水族館も飼育を続け、日本などで行われている売買目的の残酷な捕獲も無くならない」と、さらに多くの人に呼び掛ける必要性を話す。

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