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バンクーバーで古着のアップサイクル・コレクション エコなファッションを提案

バンクーバーで古着のアップサイクル・コレクション エコなファッションを提案

ファッションデザイナーのEvan Biddellさんとアップサイクルされた古着

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 バンクーバー博物館(1100 Chestnut St. Vancouver、 TEL 604-736-4431)で現在、ファッションデザイナーのEvan Biddellさんが古着をアップサイクルしたコレクションの展示「81lb Challenge- VV by EB」が行われている。

展示されている古着のアップサイクル

 北米では毎年1人当たり81パウンド(約37キログラム)の服がゴミに出されているということから考案された「81lb Challenge」。81パウンドの古着を再利用して服を作ろうという試みで、「Eco Fashion Week」が毎年行う中心企画の一つとなっている。今年はテレビ番組「Project Runway Canada」優勝デザイナーのBiddellさんがリサイクルショップ「バリュー・ビレッジ」を訪れ81パウンド分の古着を得て、リメークを加え24ルックを完成させた。

 2010年に同ファッションウィークを始めたMyriam Larocheさんは「私はファッション業界に長くいておしゃれが大好きだが、工場での生産過程から捨てられる服まで、ファッション産業は石油に次いで環境に悪い産業でもある」とし、「古着も探せばとても良いものがたくさん見つかる。宝探しのようで楽しいと知ってもらえれば」と話す。

 デザイナーのBiddellさんは「バリュー・ビレッジには素晴らしい素材がたくさんあり、とても楽しいチャレンジだった。古着でも少し手を加えると新鮮に見えると理解してもらえたと思う」とコレクションに自信を見せる。「81パウンドの量の服を見て本当に驚いた。古着ばかりを買うのは難しくても、新しい服を買うなら質が良く長く着られるものを買うなどの工夫も交えれば、環境に優しいファッションが楽しめるのでは」と提案する。

 開館時間は10時~17時(木曜は20時まで、金曜・土曜は21時まで)。入館料は大人=18カナダドル、学生・シニア=15カナダドル、子ども(5歳~18歳)=8カナダドル。4月17日まで。

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