見る・遊ぶ 暮らす・働く

バンクーバーの市バスが新企画「どこまで行くの?」 アートで車両ラッピング

Diyan Achjadiさんの作品Non Serie (In Commute)でラッピングされたバス
(写真提供=Contemporary Art Gallery)

Diyan Achjadiさんの作品Non Serie (In Commute)でラッピングされたバス (写真提供=Contemporary Art Gallery)

  •  

 バンクーバーエリアの公共交通機関TransLink社は1月初旬から、市内主要路線の一部にアートで包んだ特別バスを走らせるプロジェクト「How far do you travel?」を始めた。

ラッピングが予定されている黒い象形文字のようなPatrick Cruzさんの作品Step Mother Tongue (detail)

 30台のバスをアートでラッピングし、99 B-Lineなど主要な路線で走らせるプロジェクトで、ダウンタウンにあるThe Contemporary Art Gallery(555 Nelson St. Vancouver)との共同企画。アートを通して乗客に「どのくらい遠くまで行くの?」と問い掛けながら、「アート作品が見る人に与える時と場所を超える力」も探る。

[広告]

 バンクーバーを拠点に活動するジャカルタ出身のDiyan Achjadiさんの作品を皮切りに、フィリピン系カナダ人Patrick Cruzさん、カナダ先住民族出身のRolande Souliereさん、トルコ系カナダ人Erdem Tasdelenさん、ハンガリー出身のAnna Tormaさんらの作品が順に続く。

 期間は1年間。