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バンクーバーで「ジャパンマーケット」 現地在住の日本人女性3人が主催

主催者の(左から)水谷麻美さん、ゆりえほよよんさん、吉田祐子さん

主催者の(左から)水谷麻美さん、ゆりえほよよんさん、吉田祐子さん

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 バンクーバーのダウンタウン中心地にあるロブソンスクエア・プラザ(800 Robson St. Vancouver )で6月2日、日系作家によるクラフト作品や工芸品、ジュエリーなどを中心に販売する「Japan Market Early Summer Fair」が開催された。3回目の開催。

「Japan Market Early Summer Fair」会場の様子

 現地在住の日本人女性3人が企画、主催。日本人作家によるクラフト、ジュエリー、和装小物や日本から取り寄せた着物、手作りせっけんなど約60のベンダーが出店した。主催者の一人、ゆりえほよよんさんは「日本の文化に興味を持ってくださる方も多いバンクーバーで、日系の作家の方が作っている工芸品やクラフトなどを紹介する場を設けたいと思った」と話す。

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 昨年6月の初回開催時には約2500人、11月の2回目には8000人が訪れた。今回も開催を告知するフェイスブックページは10万人以上にシェアされ、開場前から入り口付近に列ができるなど日本文化への関心の高さが伺われた。ゆりえさんは「前回までは屋内だったが、毎回予想を上回る方に来場いただき酸素が無くなるのではと心配するほどだったので、屋外のより広いスペースでの開催を決めた」と笑顔で振り返る。「フィードバックなどを基に来場者の動線なども考慮し、ゆっくりと楽しんでいただけるようにした」とも。

 日本の食べ物への要望も多かったため、今回はクラフト販売だけでなく抹茶スイーツや日本人経営のベーカリー、ホットドッグスタンドなども出店。琴とギターの演奏、空手実演、沖縄琉球(りゅうきゅう)太鼓などのパフォーマンスや、浴衣の着付けや習字など日本文化のワークショップも行った。

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