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バンクーバー水族館でホリデー企画始まる-デンキウナギによるツリー点灯も

蛍光色に光るイソギンチャク。(写真提供:バンクーバー水族館、撮影:Neil Fisher)

蛍光色に光るイソギンチャク。(写真提供:バンクーバー水族館、撮影:Neil Fisher)

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 バンクーバー水族館(845 Avison Way, Vancouver TEL 604-659-3474)で11月24日、ホリデーシーズン特別企画「Luminescence-A celebration of aquatic light」が始まった。

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 同企画は「水中の光」をテーマに深海魚やイソギンチャクなど水中の発光生物に焦点を当てたもの。ブルーライトを当てると蛍光色に光るイソギンチャクの展示や「エイリアンのような形態の」Viper fishの標本展示のほか、クリスマス時期の人気企画、デンキウナギによるツリーの点灯も行う。

 同館Vice presidentのClint Wrightさんは「Luminescenceは深い海の底で起こっている驚くべき光を体験できるホリデーシーズン特別企画。水中に潜ったつもりで発光生物たちの世界を見に来てほしい」と話す。

 4D映画「ポーラーエクスプレス」の上映や、折り紙作家Joseph Wuさんによる100以上の紙製のクラゲが天井を飾る「Jelly Swarm」の展示も。

 開館時間は9時30分~17時。入館料は、大人=21カナダドル、子ども(4歳~12歳)=13カナダドル、13歳~18歳=16カナダドル。「Luminescence」企画は来年1月2日まで。

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