バンクーバーエリアで毎年ホリデーシーズンに実施されている、飲酒運転撲滅のための無料運転代行サービス「赤鼻のトナカイ作戦(オペレーション・レッドノーズ)」が今年も11月30日に始まる。今年で17回目。
同サービスは1984年にケベック州で始まりカナダ全国やヨーロッパに広がったもの。BC州では1995年に初実施。今年新たに加わるバーナビーとニュー・ウェストミンスターを合わせてノースバンクーバーやウエストバンクーバーなど25のコミュニティーが参加する。
サービスは電話一本で利用可能。飲酒などで運転が困難な利用者をボランティア・ドライバーが代行運転で自宅まで送ってくれる。昨年はBC州だけで4241人のボランティアが参加し7716人の利用者を無事に自宅まで送り届けた。
スポンサーである保険会社のICBC、ロードセーフティー・マネジャーのBlacklockさんは「安全な道路はボランティアの方々のおかげ。スポンサーとしてサポートできて光栄に思っている。友人や家族とホリデーシーズンを楽しめるように、早めに当サービスに電話して安全に帰宅する方法を選択してもらえれば」と呼び掛ける。
実施日時は11月30日からクリスマスまでの毎週金曜・土曜と12月31日、21時~翌3時。電話1-877-604-NOSE(6673)で利用を申し込む。無料だが寄付は受け付ける。