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バンクーバー博物館がARアプリ開発-「北米文化施設で初」

バンクーバー博物館が4月30日から、北米文化施設では初めてAR(拡張現実)アプリ「The Visible City」の提供を開始する

バンクーバー博物館が4月30日から、北米文化施設では初めてAR(拡張現実)アプリ「The Visible City」の提供を開始する

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 バンクーバー博物館(1100 Chestnut Street, Vancouver、TEL 604-736-4431)は4月30日、無料AR(拡張現実)アプリ「The Visible City」の提供を開始する。北米文化施設としては初めての試み。

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 同館の常設展示「Neon Vancouver│Ugly Vancouver」の一部をバーチャル体験できるように開発したもので、バンクーバーの街中にあるネオンサイン57点の歴史について学ぶことができる。6本の動画(計30分)の閲覧や、計1時間を超える音声ガイド、グランビル・ストリートやチャイナタウンのネオンを巡るウオーキングツアーも体験できる。紹介されたそれぞれのネオンサインに関する自分のエピソードを投稿したり、気に入った写真への投票もできる。

 「博物館の建物を飛び出して、街の中全体が博物館になるようにしたいという強い思いから生まれたもの」と、アプリ開発の理由を説明する同館の観客参加型展示物キュレーターHanna Choさん。「自分が住んでいる街をスマホ片手に歩き回るのが当たり前になっている現在、今回のようなアプリを通して、(街の中にいながら)展示物についてのいろいろな人たちの話を聞いたり、自分も投稿して会話に参加したりしながら、バンクーバーの街の変遷について知ることができる」とアプリの魅力を語る。

 iTunes App StoreとGoogle Playで無料ダウンロードできる。

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