バンクーバーで「エコファッションショー」-竹や大豆のTシャツも

春のエコファッションショー「ETHICAL THREADS」が3月8日、Heritage Hallで行われた。

春のエコファッションショー「ETHICAL THREADS」が3月8日、Heritage Hallで行われた。

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 バンクーバーの「Heritage Hall」(3102 Main St., Vancouver)で3月8日、エコファッションショー「ETHICAL THREADS」が開かれた。環境保護と経済促進を目的とするイベント「SPRING LIVING FAIR」の一環で、ファッションショーを開催するのは今年が初めて。主催はSIFE BCIT(Students In Free Enterprise at the British Columbia Institute of Technology)。昨年の来場者は1,000人を超えた。

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 当日は、「地球に優しい春のファッション」をテーマに地元のエコデザイナー15人が作品を披露した。オーガニックコットンや竹、麻、大豆などで作られたTシャツや、古着を再利用したスカートなど各デザイナーにつき5作品が登場。会場には地球に優しい服や化粧品、バッグなどを販売する20以上のブースも並んだ。

 同イベントのマネージャー、Paul Shorthouseさんは「このイベントは地元の起業家が環境に優しい製品やサービスを宣伝する良い機会。特に経済が落ち込み、環境に関心が寄せられる昨今ではなおさら」と話す。

 竹や大豆から作られた衣服を扱う「Maha Devi design」のデザイナー、Julie Emmersonさんは「ファッションショーを見て気に入った服があれば、同じ会場ですぐに手に取ることができるのでファッションショーとマーケットを組み合わせるのはとても良いアイデア」と話す。

 ウェブ上の投票で人気のあるデザインを、オーガニックコットンのTシャツにした「Artevist」のEric Wilsonさんは「まずみんなが着たいデザインであることが大切で、それが地球に優しいならなおいい」と話す。

 来場者のひとりは「普段はウェブ上でしか販売していない店の商品を見たり、オーナーと直接会話をしてどんな商品か聞くことができたのが良かった」と笑顔で話していた。

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