みんなの経済新聞ネットワークは現在、「みん経まちのニュース大賞」のオンライン投票を受け付けている。
国内・海外合わせて全60エリアで昨年1年間に配信した記事の中から、各エリアの推薦と審査委員会を経てセレクトした最終ノミネート記事30本を選び、この中から一般投票により、みん経初となる「まちのニュース大賞」を決定する。ゲスト審査員には、タレントの松尾貴史さんと、クリエーター/モデルのまつゆう*さんを迎えた。
バンクーバー経済新聞からは、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを通じて「環境に良く、通常とは少し違う楽しい方法で通勤しよう」と呼びかけるイベント「Crazy Sustainable Commute(クレージーでサステイナブルな通勤を)」の様子を伝えた「バンクーバーで『クレージー通勤デー』―カヌー、子ども用自転車などで通勤」(8月31日配信)の記事が最終ノミネートに残っている。
投票は3本を選んで行うもので、今月21日まで受け付ける。大賞発表は今月下旬を予定。投票者全員の中から抽選で10人にクオカード3,000円分が当たる。