暮らす・働く

「リッチモンド食べ歩きブログ」に加・ツーリズム大賞-ソーシャルメディア部門で

リッチモンド市の「365 Days of Dining」企画の「食べ歩きブロガー」Lindsay Andersonさん。(写真提供;Tourism Richmond)

リッチモンド市の「365 Days of Dining」企画の「食べ歩きブロガー」Lindsay Andersonさん。(写真提供;Tourism Richmond)

  •  

 12月3日にオタワで開かれたカナダ旅行業協会(TIAC)の「ツーリズム大賞」表彰式で、リッチモンド市観光局が企画した「365 Days of Dining」がソーシャルメディア部門の「イニシアチブ賞」を受賞した。バンクーバー・ソーシャルメディア大賞の「ベスト・キャンペーン賞」、リッチモンド商工会議所の「イノベーション大賞」に続き3つ目の受賞となる。

 昨年6月から1年間、1日も休まずに同市内のレストランで食事をしてブログ記事をアップするという「食べ歩きフードブログ」企画。一般公募で選ばれたバンクーバー出身のLindsay Andersonさんが、アジア料理が特に充実しているリッチモンドの食の魅力を日々発信した。

[広告]

 同ブログは世界中のメディア190社で取り上げられ、同局フェイスブックページのフォロワー数は63%アップ、年間ブログ訪問者数は50万以上に達し、リッチモンドを訪れる観光客数の増加に大きく貢献した。

 「今回の企画担当チームにとって、一年を通して常に新鮮でニーズに合った話題、興味を引く内容を維持し続けるのは至難の業だったはず」と振り返るTracy Lakeman局長。「その努力の結果として、リッチモンドが西海岸の食を楽しむための行き先として認識されるようになったことは間違いない。キャンペーンが終了して半年が経過した今でもブログへの訪問者数は多く、観光局サイト上の主要アクセス先となっている」と企画の成功を喜ぶ。