![炙りレストラン「Miku」の「Dine Out」フードイメージ](https://images.keizai.biz/vancouver_keizai/headline/1420765221_photo.jpg)
冬のグルメイベントとして恒例となった「Dine Out Vancouver」が今年も1月16日から開催される。バンクーバー観光局の主催で、13回目を迎える人気の同企画。今年は過去最高の277店が参加する予定で、1月7日から予約受け付けが始まった。
冬になると客足が減少しがちな外食産業を盛り上げようと、2003年に市内57店が参加して始まった同イベント。毎年10万人以上を動員し、8万食以上を提供する。「有名店の味を手頃な値段で楽しむことができる」と、観光客だけでなく市民にも好評で年々盛り上がりを見せている。
参加レストランでは、イベント期間限定のコースメニューを、18カナダドル、28カナダドル、38カナダドルの格安料金で用意。各レストランでの特別メニューの提供だけでなく、市内のホテル25軒も同イベントとのパック料金を設定したり、「食べ物の写真の撮り方講座」や「ビール醸造所ツアー」など70以上の食をテーマにしたプログラムも開催したりする。
「今までで一番多くのレストランが参加し、さまざまなバンクーバーの食文化を満喫するチャンス。市内の有名シェフたちの最高の味とそれに合うワインなどのペアリングを楽しめる企画が、徐々に規模を拡大して実施できているのは素晴らしい」と話すのは、イベントコーディネーターを務めるLucas Pavanさん。
同観光局代表のTy Speerさんは「国際色豊かなグルメな町としてバンクーバーを旅先に選ぶ観光客が増加していることに、『Dine Out Vancouver』が貢献しているのは言うまでもない」とし、「世界的にトップレベルのシェフたちがいることをより多くの人たちに知ってもらうだけでなく、バンクーバーのホテルやアクティビティーなどについても豊富なチョイスがあることも合わせて分かってもらうことができる。観光客も市民もこの町をより楽しむためのよい機会」と太鼓判を押す。
開催は2月1日まで。