バンクーバー近郊のサレー市、ソフトボールシティー(2201-148th St. Surrey)で7月15日から、「第15回女子世界ソフトボール選手権(WBSC XV Women's World Softball Championship)」が開かれる。
2年に1度、世界各地で開催される同大会。今年はアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米などから31カ国が参加。合計124試合を行い、世界一を決定する。
2012年にアメリカの8連覇を阻止して42年ぶりに優勝した日本代表はベネズエラ、フランスと共にプールA。福田五志ヘッドコーチの下トップチームを派遣し、2012年、2014年に続く3連覇を目指す。
開会式は15日18時30分から。日本は16日17時からベネズエラと初戦を行う。全スケジュールは大会サイトに掲載する。
チケットは大会サイト、または会場で販売。1日パスは、一般=28カナダドル、シニア(65歳以上)=20カナダドル、ユース(6歳~18歳)=12カナダドル。午前または午後の2ゲーム観戦チケット=12カナダドル~、大会パス=220カナダドル~なども販売する。