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バンクーバー国際映画祭、「カメラを止めるな!」上映も ゲストに橋本愛さんら

「ここは退屈迎えに来て」(廣木隆一監督)(写真提供=VIFF)

「ここは退屈迎えに来て」(廣木隆一監督)(写真提供=VIFF)

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 「バンクーバー国際映画祭(VIFF)」が9月27日から今年も開催される。「万引き家族」「ここは退屈迎えに来て」「カメラを止めるな!」などの邦画を含む336作品を上映し、女優の橋本愛さんらの参加を予定する。

「万引き家族」(是枝裕和監督)

 今年で37回目を迎える同映画祭。今年も北米、ヨーロッパ各地、アジア、南米など世界55カ国から短編120作品を含む336作品を上映。ハリウッド映画やカンヌ、ベルリン、サンダンス映画祭などでの入賞作品から無名の新人監督や学生の短編まで幅広い作品をラインアップする。

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 オープニングはモントリオール出身のキム・グエン監督の新作「ザ・ハミングバードプロジェクト」を、クロージングにもカナダ人監督のジェイソン・ライトマン監督の新作「ザ・フロント・ランナー」を選出した。

 カンヌ映画祭で監督賞を受賞したパヴェウ・パブリコフスキ監督の「Cold War」、コリン・ファースさん主演の「The Happy Prince」、渡部謙さんとジュリアン・ムーアさん共演の「ベル・カント」、女性戦場ジャーナリストを題材にした「A Private War」など今年の話題作も多く上映。ジェーン・グドールさん本人を迎えて上映する「Jane」やジャック・マイヨールの人生を追った「ドルフィン・マン」などドキュメンタリーも60作品以上が並ぶ。

 邦画は是枝裕和監督の「万引き家族」、大ヒットアニメ「未来のミライ」(細田守監督)、昨年来加した吉田大八監督の新作「羊の木」、濱口竜介監督作品で東出昌大さん主演の「寝ても覚めても」、沖田修一監督の「モリのいる場所」、インディーズ映画ながら口コミで話題となり日本全国区のヒットとなった話題作「カメラを止めるな!」、廣木隆一監督の「ここは退屈迎えに来て」の7作品。濱口監督と廣木監督、橋本さんはゲストとして来加も予定している。

 チケットは13カナダドル~。上映スケジュール、チケットの販売方法はサイトに掲載する。10月12日まで。