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オオカミ脱走のバンクーバー動物園、閉園から一転、営業再開へ

保護された「Tempest」(写真手前の茶色い毛のオオカミ)

保護された「Tempest」(写真手前の茶色い毛のオオカミ)

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 8月16日に一時閉園を発表したグレーター・バンクーバー動物園(5048 264th Street, Aldergrove)が20日、営業を再開した。

複数のオオカミが飼育されている

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 閉園はオオカミを囲うフェンスが何者か悪意ある侵入者により破壊され、複数のオオカミが脱走したことによる処置と園は発表。ほとんどのオオカミは即座にフェンスの中へ戻されたが、そのうちの二匹、「Tempest」と「Chia」は園外へ逃げたため、園は二匹の捜索のため一時的に営業を停止していた。

 園はラングレー市連邦警察と、野生動物の保護や自然保護活動を担うBC Conservation Officer Service(BCCOS)の協力を得て16日から二匹の捜索を始め、脱走から二日後の18日に動物園外へ逃げた二匹のうちの一匹、「Chia」を264号線沿いで死亡しているのを発見。

 一方、逃げたもう一匹の「Tempest」は72時間以上に及ぶ捜索の上、19日の朝グレーター・バンクーバー動物園の敷地付近にいるところを無事保護された。園は「Tempest」が保護され群れに戻ったことを受け、園の一時閉鎖から4日後の20日に営業を再開した。

 現在、動物園を訪れる来援客は通常通りオオカミの群れと過ごす「Tempest」を見ることができる。営業時間は月曜日~金曜日=9時~17時まで。入場料は大人=33カナダドル。

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