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バンクーバーの芸術家地区でスタジオ開放 450人のアーティストが参加

昨年の「Eastside Culture Crawl」イベントでアーティストに話を聞く来場者ら
(Eastside Culture Crawl 2022, 287 Alexander Street、写真提供 = Joshua Wrightさん)

昨年の「Eastside Culture Crawl」イベントでアーティストに話を聞く来場者ら (Eastside Culture Crawl 2022, 287 Alexander Street、写真提供 = Joshua Wrightさん)

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 約450人のアーティストがスタジオを一般公開するイベント「Eastside Culture Crawl」が11月16日、バンクーバーのイーストサイドで行われる。今年で27回目。

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 多くのアーティストが活動し「イーストサイド・アートディストリクト」として知られるコロンビアストリートと2nd アベニュー周辺を中心に行われる。新人から国際的に名の知られたアーティストまでが絵画、ジュエリー、彫刻、工芸、写真、ガラス細工、テキスタイルなどさまざまなジャンルの作品を公開。来場者と交流し、デモやワークショップなどを行う。

 今年はスタジオ公開と合わせて、サイレントオークション、映像作品展「Moving Art」、10人のアーティストが参加して行うパネルトークなども企画。24日までは市内4カ所のギャラリーで参加アーティストの作品展「Out of Control」も開催する。

 スタジオ公開時間は、木曜・金曜=17時~22時、土曜・日曜=11時~18時。鑑賞無料。19日まで。

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