バンクーバー市長と小学生がホッケー試合-五輪へのカウントダウン開始

2010年バンクーバー五輪開催まであと365日。市内の小学生と市長が一緒にフロアホッケーを楽しんだ。撮影:Shugo Takemi

2010年バンクーバー五輪開催まであと365日。市内の小学生と市長が一緒にフロアホッケーを楽しんだ。撮影:Shugo Takemi

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 バンクーバー市内のLord Strathcona小学校(592 East Pender Street, Vancouver)で2月12日、1年後に控えたオリンピックを記念して「2010年カウントダウンフロアホッケー親善試合」が行われた。

 当日は、同校の小学3年生~5年生の児童24人が、バンクーバー五輪のマスコット名を付けた「チームQuatchi」と「チームMiga」に分かれて18分間対戦。特別ゲストとして、Gregor Roberston市長、2002年トリノ五輪カーリング銅メダリストのGeorgina Wheatcroftさんのほか、2008年北京オリンピックに出場した水泳選手Rick Sayさんなども各チームに加わって熱戦を繰り広げた。パラリンピックのマスコットMigaがタイムキーパー、NHLのバンクーバー・カナックスのマスコットFINがレフェリーを務めた。

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 同校は、1891年に設立されたバンクーバーで最も歴史のある学校で、特に地元のホッケーイベント等が行われる際は、積極的に場所を提供したり、イベントに参加したりするなど力を入れており、「ホッケー熱が高い」ことから今回の試合会場に選ばれた。会場には、記念すべき試合の様子を一目見ようと集まった同校の小学生、先生、報道陣が約300人以上詰めかけた。

 試合開始前には、同市長が「Are we all excited about the Olympics?How many days till the Olympics ?(オリンピックが始まることで皆さんドキドキしていますか?オリンピックまではあと何日ある)?)」と子どもたちに質問し、会場中の子どもたちが大きな声で一斉に「365日!」と答えるなど、五輪開催に向けた地元の興奮がうかがえた。

 試合は、子どもたちの活躍により2対0で「チームQuatchi」が勝利を収めた。試合に参加した小学5年生のHunter君(10)は「すべてが楽しかった。将来はホッケー選手になりたい」、小学4年生のJustineちゃん(9)は「試合には勝って興奮したけど、ちょっと(ホッケーは)怖かった」と話した。

 試合終了後、子どもたちはオリンピック選手にサインを求めたり、マスコットと戯れたり、写真撮影をするなど、和やかなムードで幕を閉じた。

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