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ペットボトルで浮かぶ期間限定水上ダイニング、連日予約で満席に
(2010年09月02日)
バンクーバーのフォールス・クリークに大量のペットボトルを使って水に浮かべた完全予約制の期間限定レストラン「School of Fish Foundation Floating Dining Room」(TEL 778-997-6977)が7月21日にオープンし、以来、連日予約で満席になっている。
同レストランはフォールス・クリーク・ヨットクラブに浮かぶ12人用のダイニングルームで、床下部分に1,675本のペットボトルが使われている。ペットボトルの使用により、海に捨てられる多くのプラスチック製品の問題意識を喚起するためと、サステイナブル・シーフードを普及させるための基金集めの目的で非営利団体「The School of Fish Foundation」がオープンした。
「The School of Fish Foundation」はバンクーバー在住の事業家Shannon Ronaldsさんと「C Restaurant」のシェフRobert Clarkさんが設立した非営利団体で、料理学校がサステイナブルなシーフードを推奨する「オーシャン・ワイズ」プログラムを設置するためのカリキュラム作りや資料提供などのサポートをしている。Ronaldsさんは「料理学校を卒業した生徒たちが世界各地のレストランでサステイナブル・シーフードを使用していくきっかけになれば」と設立の目的を話す。
水上レストランについて、 Ronaldsさんは「シーフードの大量乱獲や海に捨てられるプラスチック製品の脅威を、より多くの人々に知らせるためにエレガントなシーフードディナーという方法を考えた。注目を集めるためのアイデアとしてボトルを使う希望を建築家に伝えたところ、可能という返事が来て、すぐプロジェクトが進んだ」と話し、「9月以降はニュージーランドでも同様の企画を予定している」とも。
ガラス張りのダイニングルーム内天井にはシャンデリアを飾り、テーブル・セッティングは一流レストランと同等の食器やグラス、テーブルウエアを使用。料理はシーフード・レストラン「C Restaurant」(1600 Howe St. Vancouver)による6品のコースディナーを提供する。
ディナーの予約は電話(TEL 778-997-6977)またはサイトかメールで。1人215カナダドル。9月末まで毎日営業。
The School Of Fish Foundation地元スーパーでも環境保全への意識高める-海に優しいシーフードを(バンクーバー経済新聞)カナダ初の「サステイナブル・すしガイド」-ウォーレット・サイズで普及目指す(バンクーバー経済新聞)関内でgreen drinks「ストップ温暖化ショートフィルム上映&YESトーク」(ヨコハマ経済新聞)NY・グリニッジビレッジに「CO2が少ない」ベジタリアン・ファストフード店オープン(ニューヨーク経済新聞)
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