日本女子、ソフトボールも優勝-アメリカに7対0で快勝

ソフトボールのカナダ杯で7月17日、日本女子代表チームもアメリカを7対0で下し優勝

ソフトボールのカナダ杯で7月17日、日本女子代表チームもアメリカを7対0で下し優勝

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 バンクーバー近郊のサレー市、Softball City 球場(2201-148 th Street, Surrey)で行われていた「The Scotiabank Canadian Open Fastpitch International Championship」で7月17日、決勝戦が行われ、日本女子代表チームがアメリカを7対0で下し優勝した。

 同日の午前中に行われた準決勝戦で、4対3でアメリカを破り決勝進出を決めた日本チーム。小雨が降り続く中開始した決勝戦では上野投手が相手チームを2ヒット、奪10三振に抑える好投を見せ、それに応えるかのように打線も10ヒット、1ホームランで次々と得点を挙げた。

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 日本チームの宇津木麗華監督は「朝の準決勝で選手の気持ちがすごく良い状態でまとまり勝てたので、決勝はそのままのムードで押していけた。途中サッカーの女子が優勝したというニュースも入りとても励みになった。日本女子チームが海外でがんばって、少しでも日本の皆さんに明るい気分を届けられたらと思っていたので、優勝できて本当にうれしい」と喜びを表す。

 優勝した日本チームからは、上野由岐子投手が「ベスト投手賞」に、決勝戦で本塁打を打った山本優選手が「MVP賞」を受賞した。常に大きな声で掛け声を掛け合い、ファンからのサインにも気軽に応じる日本選手は地元市民や今大会に参加した学生チームからも多くの好感の声があがった。優勝後に円陣を組み、日本のために黙とうをささげる姿には会場で大きな拍手が起きる場面も見られた。

 日本チームは今大会後、アメリカに移動し18日からオクラホマ・シティーで開催されるUSAワールドカップに参加する。

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