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バンクーバーの老舗レストラングループが5店舗目-日本食とスペインタパスを融合

「Kamei Baru (カメイ・バルー)」(990 Smith St. TEL 604-559-8588)店内

「Kamei Baru (カメイ・バルー)」(990 Smith St. TEL 604-559-8588)店内

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 バンクーバーとリッチモンドに1976年から日本食レストランを展開する亀井レストラングループが5月7日、5店舗目となる新店「Kamei Baru (カメイ・バルー)」(990 Smith St. TEL 604-559-8588 )をダウンタウンにオープンした。3月中旬からソフトオープンしていた。

 「Kamei Baru」は「和食にスペインの味、雰囲気を取り入れた新しい日本食タパス」とし、姉妹店とは異なるコンセプトで展開。店内は2階のテーブル席、バー席も含め約90席で構成。ディレクターの増田新梧さんは「何度訪れても飽きないように各セクションをあえて統一しなかった」と話し、和風、ラウンジスタイルのテーブル席やウエスタンバーを設け、2階は船のデッキをイメージした内装となっている。

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 メーンは日本食にスパニッシュバル風の味を取り入れたシーフード。「特にカキとムール貝がお薦め」。カキ料理のメニューは生ガキ(4.50カナダドル~)、カキフライ(8.50カナダドル)に加え、自家製タルタルソース、キャベツ、カキをパンに挟んだオイスタードッグ(8.50カナダドル)などユニークなメニューも含め12種以上を提供する。

 スペイン料理定番のパエリア(S=14.50、L=22.60カナダドル)はエビ、イカ、チョリソー、シメジ、ブロッコリー、パプリカ、ムール貝などが入り、「本場のパエリアと違い、日本の米の良い味を生かした」仕上がりとなっている。

 「バラエティーの豊富さが自慢」というドリンクメニューは生ビール8種(4.50カナダドル~)を用意。ハウスワイン(グラス5.50カナダドル~)は9種から選べ、ボトル(28カナダドル~)は赤白合わせて30種以上を用意する。

 「外食の意味は食とエンターテインメント(サービス)を提供すること。Kamei Baruではカキとお酒を楽しんでいただくために味だけでなく、落ち着いた雰囲気とサービスを用意している。各店の雰囲気を楽しんでいただければ」と増田さん。 

 営業時間は17時~24時。