バンクーバーで日本酒の味比べ-岡山県「利守酒造」4種を紹介

岡山県「利守酒造」の利守弘充専務が11月9日、4種類の日本酒を紹介した。

岡山県「利守酒造」の利守弘充専務が11月9日、4種類の日本酒を紹介した。

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 バンクーバーの日本居酒屋Shuraku Japanese Bistro(833 Granville St., Vancouver 、TEL 604) 687-6622)で11月9日、日本から利守酒造を迎え日本酒を紹介するパーティーが行われた。

 利守酒造は、1868年から代々受け継がれている岡山県赤磐市の日本酒メーカー。「酒造りは米作りから」と原料にこだわり酒米(さかまい)の栽培にも力を入れる。同酒造の利守弘充専務は「日本文化を広めたいと思い、30年ほど前に海外に進出した。日本、海外のお客さんに関わらず、皆さんに楽しんでもらいたい」と話し、「日本酒は料理やお酒の温度によって味が異なる。その違いも楽しんでいただければ」と日本酒へのこだわりをみせる。

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 パーティーは、「バンクーバーの人々にも日本酒をもっと知ってもらいたい」とShuraku Japanese Bistroが開いた。会場には、赤磐産の酒米・雄町(おまち)を使った「酒一筋・純米吟醸」「酒一筋・純梅酒」やキビヨシ米を使った「備前・純米にごり酒」など利守酒造の酒4種類を来客者に振る舞い、日本料理の前菜とともに味比べを楽しむ人々でにぎわった。

 パーティーに出席した日本食好きのカナダ人Kevin Chawrunさんは「日本食レストランに行くときは必ず日本酒を頼む。日本酒には、たくさんの種類があり、世界にいろんな酒がある中でとても味わい深い。私たちも知るべき酒では」と日本酒片手に話す。

 利守酒造製造する5種類の日本酒は、BC Liquor Store(BC州立酒販店)で販売している。

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