バンクーバーのデービッドラム・ホール(50 East Pender St. Vancouver)で3月19日、「バンクーバーファッションウイークFW18」が開幕した。
ニットを取り入れたデザインで注目を集めた「QIONGXIN KOU」
毎年2回開催される同ファッションウイークはニューヨークに次ぎ北米で2番目の規模。カナダ、米国をはじめ、アジア、ヨーロッパなどの世界15カ国から新進デザイナーを中心に招待し、80以上のブランドによるショーを行う。有望なファッション専攻の学生に作品発表の場を提供することでも知られている。日本からは「PERSPECTIVE.tokyo」、前回も参加した「NOZOMI KUWAHARA」、マロニエファッションデザイン専門学校から「RINKA HYODO」「MONO WATANABE」などが参加する。期間中、24・25日には子ども服ブランドによる「キッズファッションウイーク」も行う。
チケット料金は30カナダドル~。19歳以上限定(「キッズファッションウイーク」は全年齢対象)今月25日まで。