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バンクーバーで「アジア映画祭」 日本からは「テロルンとルンルン」上映

「テロルンとルンルン」(宮川博至監督)(写真提供=VAFF)

「テロルンとルンルン」(宮川博至監督)(写真提供=VAFF)

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 バンクーバーのチャイナタウンにある映画館「Cineplex Odeon インターナショナルビレッジシネマ」(88 W. Pender St. Vancouver)で11月7日から「バンクーバー・アジア映画祭(VAFF)」が開催される。

オスリック・チャウさんプロデュース作品の「Empty by Design」

 北米のアジア系作家と中国、日本、ベトナムなどアジア各国からの約40作を上映、日本からは「テロルンとルンルン」(宮川博至監督)、萬野達郎監督のショート作品「Motherhood」が参加する。 

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 今年は「NO LIMITASIANS」をテーマにアジア各国から招いた作品だけでなく、北米の映画界で未だ少数派のアジア人作家や俳優たちによる作品を多く紹介し、メインストリームにアジア人の声を届ける。オープニング作品はニューヨークに暮らすアジア系の女性3人の葛藤を描く「In A New York Minute」(Mandy Xiam Li監督)。「アクア・マン」や「パワー・レンジャー」などで知られるルディ・リンさんも出演する。クロージング作品はトニー賞にノミネートされた経歴もあるフィリピン系女優のエバ・ノブルザダさんがカントリー歌手を夢見る女性を演じる「Yellow Rose」(Diane Paragas監督)を上映する。

 他、TVドラマ「スーパーナチュラル」などに出演のオスリック・チャウさんのプロデュース作品「Empty by Design」(Andrea A. Walter監督)、地元ブリティシュコロンビア州のインド系の家庭内で起きた性的虐待を扱ったドキュメンタリー「Because We Are Girls」(Baljit Sangra監督)、一般公募によるカナダのアジア人ストーリー集「100 STORIES CHALLENGE」などを上映する。

 チケットは一般=15カナダドル~。11月10日まで。

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